2009-11-17 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
民主党の鳩山総裁は、八月十二日に都内で党首討論会が行われた際に、消費税をいつまでも上げないで済む日本ではないと考えるが、四年間は上げる必要はないというふうに述べました。これは財務大臣も同じ考えだと思いますが、確認をしておきたいと思います。
民主党の鳩山総裁は、八月十二日に都内で党首討論会が行われた際に、消費税をいつまでも上げないで済む日本ではないと考えるが、四年間は上げる必要はないというふうに述べました。これは財務大臣も同じ考えだと思いますが、確認をしておきたいと思います。
その結果、鳩山総裁がリーダーであります日本民主党が第一党に大きく躍進をして、鳩山内閣が自由党とともに連携する中で組閣されたことは、これは歴史的に顕著な事実であります。 その選挙に臨んでその鳩山民主党はどういう公約をしていたか。
あの、片足がびっこで、そうして歩行にも困難を感ずるような鳩山総裁が、四海はらからという友愛の哲学を説かれたときに、満堂を埋め尽くしておった人々はたいへんな拍手をしたものであります。 また、次に、石橋総裁のことでありまするが、短期間でございました。しかし、私は、石橋さんが最初の一声をあげるときにお供したものであります。
鳩山総裁というものと鈴木社会党委員長とは、日ソ条約の締結のときに、立場は違ってもやはり友情が流露していた。ああいう感じを出さなければだめです。これからの政治は。
ワン・マン独裁宰相吉田さんの指揮権発動の古きは問わず、ここ三、四カ年の事例に限っても、たとえば、鳩山総裁のゲリマンダー小選挙区法案、岸総裁のオイコラ警職法案、ニワトリ三羽百五十億のベトナム賠償から、あの恐怖に満ちた新安保に至りますまで、国会を混乱に陥れたそれらの諸法案は、ことごとく、それは、自説を独断して他を顧みず、異論あらば数で来いと、ことさらに挑戦豪語したものであって、また、その国会運営は、事ごとに
また鳩山総裁の率いられる自民党もこれまた憲法改正に非常な積極性を示したのであります。当時の幹事長として、同じ自民党の最高首脳部として、今日総理大臣になられました岸総理は、私は、やはり憲法改正を捨ててない、この内閣も憲法改正を旗じるしとしておる、こういうふうに考えておるのでありますが、岸内閣はまた鳩山内閣と同じように憲法改正を旗じるしとしておられるのかどうか。
三十年二月総選挙の際は、日本民主党は、鳩山総裁のもとに独自の政策を掲げ、自由党は、緒方総裁のもとに、これまた独自の政策を掲げて戦ったのであります。その後政権維持のために保守合同を行い、総選挙の結果を人為的に変えたのであります。(拍手)政権は、日本民主党から自由民主党へと、そのよって立つ基盤が変更されたのであります。すなわち、衆議院を解散して信を国民に問うのはこのときであったと私は思うのであります。
この間、君は引き続き改進党総裁としてわが国の政党の発達に多大の貢献をなし、また、昭和二十九年十一月日本民主党が結成せらるるや、虚心鳩山総裁のもとにその副総裁となり、同年十二月には第一次、次いで第二次、第三次鳩山内閣に外務大臣として入閣し、副総理となられ、昨年十二月まで満二カ年の間にわたり、ひたすらわが国の平和外交の推進に尽瘁せられたのであります。
鳩山総裁が自由民主党の総裁を辞任し、鳩山内閣が総辞職することは、ただ単に鳩山総理の健康上の問題ばかりでなく、それは鳩山総理が自由民主党総裁としてその統率力を失ったこと、さきには政策を犠牲として人為的保守合同、また本国会においては、過日の日ソ共同宣言の本会議場における議決に当って、七十余名の意識的欠席者を出したるがごとき、その政策の矛盾を露骨に現わしたものといわなければなりません。
従いまして、私はもっと申し上げたいのでありまするけれども、ただいま申し上げました通り、安井謙君の言われるような、われわれの気持もわかってくれる、電気産業労働者の、あるいはまた石炭産業の実態ということも十分知っていただける自民党の皆さん、あるいはまた緑風会の皆さんがおるということを信じて、特に鳩山総裁には、最後の花道でありまするけれども、どうぞまた、今からでもおそくない、という言葉があります。
かような状況下において本法案が審議されるということについて、鳩山総裁としては十分に反省していただきたいと要求をいたすものでございます。(拍手)願わくば、すみやかに国会から警察官を撤去さしていただきたいことを要求いたしておきます。 次に、私は論を進めまするが、先刻、加賀山委員長の解任決議案が出ました。
○加瀬完君 現在の政府は、鳩山総裁による民主党の政府の延長でありますから、当然民主党が受けた一千万の東洋製罐というものとの関係は、聞けば答えなければならないと思う。大臣どうですか。
東京のある新聞で数日前にちょっと読みましたけれども、それはもう私の党の幹部から聞いたことでもなし、鳩山総裁からも聞きませんし、閣議または閣議後の世間話にも一ぺんも出たことはございません。
この鳩山総裁の政治生命の根源となったものは一体何であるか。言うまでもなく、それは、一にかかって、もっぱらわれら日本社会党の選択によるものであって、それ以外の何ものでもない。(拍手)しかるに、鳩山総理は、今次国会において、陰険、悪らつなるゲリマンダー選挙区法を提出し、さらに各地の演説会に臨んで、憲法を改正するために社会党の勢力を減殺して下さいと叫んでおるのである。
この内閣はかつての自由党も加わり、新しい内閣である、しかも鳩山総裁あるいは総理のもとに指導を受けている、こういう建前から申しますると、前国会において衆議院でたとえ修正を受けたといっても、新たな角度に立って今回の提案は与党内部においても、政府部内においても論議を進めてこられたと考えるわけですが、鳩山総理自身もはっきりと認めておる、もしこれが単に総理を議長として五名の閣僚で構成するとしたならばどこに特色
しかしながら、現在は、自由党の人たちも、保守合同によって鳩山総裁の統制のもとにあるのであります。民間人を入れることが正しいと思うならば、国家百年の大計を誤まりなからしめんがために、なぜ最後まで説得の努力をなさらないのでありますか。(拍手)そのため法案の成立が若干おくれても、国のために別に差しつかえはないはずであります。
ところが現在はこの自由党の諸君も、保守合同の結果鳩山総裁の統制下にある一つの党の中に存在しております。去年においては野党であったから、法案を通すために、自由党の諸君の意見を取り入れて修正しなくちゃならないということもあったかもしれませんが、本年は、もし民間人を入れることが正しいとするならば——これが最も正しいとするならば、鳩山総理は十分に党内の意見を調整し、説得する機械を持っているのであります。
またそういう人たちが大挙して自民党に入党してくるというようなことがありといたしますならば、それが総理大臣として、鳩山総裁として好ましいこととお考えになるかどうか、率直な御感想をお伺いしたい。
○田畑金光君 鳩山総理に、今度は一つ総裁として、鳩山総裁としてお尋ねいたしますが、今自民党の中で、(「党のあれじゃない」と呼ぶ者あり)自民総裁という立場においての所信をお伺いいたしますが、(「総裁兼首相だ」と呼ぶ者あり、笑声)今(「党の立会演説会じゃない」と呼ぶ者あり)自民党の中におきまして私が先ほど申し上げましたように憲法調査会がある。
だから国民は鳩山総裁がかわってほかの総裁ができたときは、鳩山内閣は解散をもって国民に次の内閣を訴えるのか、あるいは鳩山内閣が総辞職をして、次の二代目の総裁が一応選挙管理内閣を作って、それが総選挙をやって、鳩山さんが今回おやりになったような形で進むのか。今回あなたが内閣をお作りになったときは、いわゆる吉田内閣が総辞職をして、あなたは選挙管理内閣を作られて総選挙になったのです。