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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-04-04 第68回国会 参議院 予算委員会 第4号

あの、片足がびっこで、そうして歩行にも困難を感ずるような鳩山総裁が、四海はらからという友愛の哲学を説かれたときに、満堂を埋め尽くしておった人々はたいへんな拍手をしたものであります。  また、次に、石橋総裁のことでありまするが、短期間でございました。しかし、私は、石橋さんが最初の一声をあげるときにお供したものであります。

玉置和郎

1960-10-22 第36回国会 衆議院 本会議 第4号

ワン・マン独裁宰相吉田さんの指揮権発動の古きは問わず、ここ三、四カ年の事例に限っても、たとえば、鳩山総裁ゲリマンダー選挙法案岸総裁オイコラ警職法案、ニワトリ三羽百五十億のベトナム賠償から、あの恐怖に満ちた新安保に至りますまで、国会を混乱に陥れたそれらの諸法案は、ことごとく、それは、自説を独断して他を顧みず、異論あらば数で来いと、ことさらに挑戦豪語したものであって、また、その国会運営は、事ごと

春日一幸

1957-03-11 第26回国会 参議院 予算委員会 第7号

また鳩山総裁の率いられる自民党もこれまた憲法改正に非常な積極性を示したのであります。当時の幹事長として、同じ自民党最高首脳部として、今日総理大臣になられました岸総理は、私は、やはり憲法改正を捨ててない、この内閣憲法改正を旗じるしとしておる、こういうふうに考えておるのでありますが、岸内閣はまた鳩山内閣と同じように憲法改正を旗じるしとしておられるのかどうか。

岡田宗司

1957-02-27 第26回国会 衆議院 本会議 第13号

三十年二月総選挙の際は、日本民主党は、鳩山総裁のもとに独自の政策を掲げ、自由党は、緒方総裁のもとに、これまた独自の政策を掲げて戦ったのであります。その後政権維持のために保守合同を行い、総選挙の結果を人為的に変えたのであります。(拍手政権は、日本民主党から自由民主党へと、そのよって立つ基盤が変更されたのであります。すなわち、衆議院を解散して信を国民に問うのはこのときであったと私は思うのであります。

淺沼稻次郎

1957-01-31 第26回国会 衆議院 本会議 第3号

この間、君は引き続き改進党総裁としてわが国の政党の発達に多大の貢献をなし、また、昭和二十九年十一月日本民主党が結成せらるるや、虚心鳩山総裁のもとにその副総裁となり、同年十二月には第一次、次いで第二次、第三次鳩山内閣外務大臣として入閣し、副総理となられ、昨年十二月まで満二カ年の間にわたり、ひたすらわが国平和外交の推進に尽瘁せられたのであります。  

松岡駒吉

1956-12-13 第25回国会 衆議院 本会議 第18号

鳩山総裁自由民主党総裁を辞任し、鳩山内閣が総辞職することは、ただ単に鳩山総理の健康上の問題ばかりでなく、それは鳩山総理自由民主党総裁としてその統率力を失ったこと、さきには政策を犠牲として人為的保守合同、また本国会においては、過日の日ソ共同宣言の本会議場における議決に当って、七十余名の意識的欠席者を出したるがごとき、その政策の矛盾を露骨に現わしたものといわなければなりません。

淺沼稻次郎

1956-12-08 第25回国会 参議院 本会議 第13号

従いまして、私はもっと申し上げたいのでありまするけれども、ただいま申し上げました通り、安井謙君の言われるような、われわれの気持もわかってくれる、電気産業労働者の、あるいはまた石炭産業の実態ということも十分知っていただける自民党皆さん、あるいはまた緑風会皆さんがおるということを信じて、特に鳩山総裁には、最後の花道でありまするけれども、どうぞまた、今からでもおそくない、という言葉があります。

阿部竹松

1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号

かような状況下において本法案が審議されるということについて、鳩山総裁としては十分に反省していただきたいと要求をいたすものでございます。(拍手)願わくば、すみやかに国会から警察官を撤去さしていただきたいことを要求いたしておきます。  次に、私は論を進めまするが、先刻、加賀山委員長解任決議案が出ました。

矢嶋三義

1956-05-23 第24回国会 衆議院 本会議 第53号

この鳩山総裁政治生命の根源となったものは一体何であるか。言うまでもなく、それは、一にかかって、もっぱらわれら日本社会党の選択によるものであって、それ以外の何ものでもない。(拍手)しかるに、鳩山総理は、今次国会において、陰険、悪らつなるゲリマンダー選挙区法を提出し、さらに各地の演説会に臨んで、憲法を改正するために社会党の勢力を減殺して下さいと叫んでおるのである。

春日一幸

1956-05-21 第24回国会 参議院 内閣委員会 第48号

この内閣はかつての自由党も加わり、新しい内閣である、しかも鳩山総裁あるいは総理のもとに指導を受けている、こういう建前から申しますると、前国会において衆議院でたとえ修正を受けたといっても、新たな角度に立って今回の提案は与党内部においても、政府部内においても論議を進めてこられたと考えるわけですが、鳩山総理自身もはっきりと認めておる、もしこれが単に総理を議長として五名の閣僚で構成するとしたならばどこに特色

田畑金光

1956-05-02 第24回国会 衆議院 本会議 第44号

しかしながら、現在は、自由党人たちも、保守合同によって鳩山総裁統制のもとにあるのであります。民間人を入れることが正しいと思うならば、国家百年の大計を誤まりなからしめんがために、なぜ最後まで説得の努力をなさらないのでありますか。(拍手)そのため法案の成立が若干おくれても、国のために別に差しつかえはないはずであります。

石橋政嗣

1956-04-27 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

ところが現在はこの自由党諸君も、保守合同の結果鳩山総裁統制下にある一つの党の中に存在しております。去年においては野党であったから、法案を通すために、自由党諸君意見を取り入れて修正しなくちゃならないということもあったかもしれませんが、本年は、もし民間人を入れることが正しいとするならば——これが最も正しいとするならば、鳩山総理は十分に党内の意見を調整し、説得する機械を持っているのであります。

石橋政嗣

1956-04-26 第24回国会 参議院 内閣委員会 第33号

田畑金光君 鳩山総理に、今度は一つ総裁として、鳩山総裁としてお尋ねいたしますが、今自民党の中で、(「党のあれじゃない」と呼ぶ者あり)自民総裁という立場においての所信をお伺いいたしますが、(「総裁兼首相だ」と呼ぶ者あり、笑声)今(「党の立会演説会じゃない」と呼ぶ者あり)自民党の中におきまして私が先ほど申し上げましたように憲法調査会がある。

田畑金光

1956-02-24 第24回国会 衆議院 予算委員会 第12号

だから国民鳩山総裁がかわってほかの総裁ができたときは、鳩山内閣は解散をもって国民に次の内閣を訴えるのか、あるいは鳩山内閣が総辞職をして、次の二代目の総裁が一応選挙管理内閣を作って、それが総選挙をやって、鳩山さんが今回おやりになったような形で進むのか。今回あなたが内閣をお作りになったときは、いわゆる吉田内閣が総辞職をして、あなたは選挙管理内閣を作られて総選挙になったのです。

今澄勇